年齢:50歳
職業:母
¥100,000
周りの環境や自分の過去の記憶はそのままで、腕時計型の道具で自分のなりたい年齢の容姿、体年齢、脳年齢になれる
なりたい年齢を入力すると、その機能を作動させた時からその日が終わるまでの間、指定した年齢になれる。日付が変わると元の姿に戻る50歳
自分の子供と同じ年代の女性として、今の時代の若者文化を一緒に楽しみたいから。
何かをすることに年齢は関係ない、自分の気持ちが大切であるということはわかっているし、今の年齢で今の時代のカルチャーを感じることもできるけど、それでも周りからの目を気にしてしまう自分自身がいたり、やっぱり抵抗感もある。
それを感じないためには、実際にその年齢になって心から気兼ねなく楽しみたいから。
自分の子供には、自分の若い頃に楽しんでいたカルチャーを教えることはできるし、子供はそれを知ることや体験することもできる
でも大事なのは自分の子供と「一緒に」同じ感覚で昔の文化をもう一度楽しみたい。
今のリアルタイムの文化のことも、新しく知り、体験しようとするのなら、その時代の若者の思考や体感をもってして体験したい。
人生経験の多さを感じさせる。